施設情報

クリニック名 ひらぎし眼科クリニック
医師 西浦 桂子
所在地 北海道札幌市豊平区平岸5条7丁目8-22 第2平岸グランドビル4階
TEL 011-827-7108
FAX 011-827-7208

受付・待合室

ひらぎし眼科クリニックでは、皆様に気持ちよくご来院いただけるように院内バリアフリー対応でお迎えしております。

受付・待合室スペースも広く、車いすの方も安心してご来院いただけます。

また、壁面に使用している木材はヴィンティージウッドと呼ばれる古材を使用しており、温かみと和やかさのある清潔な空間づくりを心がけております。

 

機器の紹介

●OCT
最新医療機器OCT(光干渉断層撮影機器)を導入し、視神経乳頭形状の3D解析や網膜視神経繊維層解析、黄斑部の網膜厚や形状解析を正確かつスピーディーに行います。いままで発見できなかった網膜疾患や緑内障の早期発見に威力を発揮します。検査は患者様の痛みなどの負担もなく、安全に行われます。
●レーザー光凝固
レーザー光線で病巣部の網膜を熱で固めることにより、出血の吸収を促進させ、弱くて破れやすい血管(新生血管)の増殖を抑えることができます。眼底出血(糖尿病網膜症、網膜静脈分枝閉塞症など)や網膜剥離の患者様の治療に効果があります。また、網膜円孔(穴)・網膜裂孔(裂け目)の患者様には、円孔、裂孔の周りの網膜にレーザーを照射して網膜が剥離しないように焼き固めます。放置すると網膜剥離が起こる危険性が高いので、予防的治療としてレーザー治療を行います。
●検査・コンタクト処置室
広く明るい検査室にて一人一人定年に検眼、診察いたします。ドライアイ、アレルギー性結膜炎、ものもらい、さかさまつげ、涙目、飛蚊症、眼精疲労など眼科疾患全般ご相談ください。
●診察室
画像ファイリングシステムにより診察・検査画像をモニターに映し出し患者様と一緒に画像を確認しながら病巣部について親切・丁寧に説明いたします。何かお気づきのことがあればご相談ください。

 

院長プロフィール

札幌市出身。北海道大学医学部眼科学教室にて研修後、市立旭川病院、NTT東日本札幌病院、北海道大学病院に勤務。

平成18年より北海道大学病院眼科客員臨床助教、平成21年より北海道大学医療大学個体差医療科学センター講師、北海道医療大学病院眼科医長を経て、平成23年6月に『ひらぎし眼科クリニック』を開院。

専門は眼内の炎症性疾患で、ベーチェット病やサルコイドーシス等に知見を有している。

所属団体
日本眼科学会認定 眼科専門医
日本眼科学会会員
日本コンタクトレンズ学会会員

 


アクセス

●地下鉄でお越しの場合
地下鉄南北線 平岸駅 1番・3番出口より徒歩10分
地下鉄東豊線 美園駅 1番出口より徒歩10分

●バスでお越しの場合
じょうてつバス 「南56」系・「南65」系 『平岸4条7』停留所前
中央バス 「平50」平岸線・「79」西岡平岸線・「89」羊ケ丘線 『平岸5の8』停留所前